ケネディクス商業リート投資法人

証券コード:3453

文字サイズ
文字サイズ小
文字サイズ大
  1. ホーム
  2. 投資法人の特徴
  3. サステナビリティへの取り組み

サステナビリティへの取り組み

本投資法人は生活密着型商業施設への重点投資を通じて、中長期にわたる安定した資産運用を目指しています。その中で、地球環境の保全及び地域コミュニティの活性化に貢献することも重要であると考え、環境や社会への取り組みも推進しています。

基本方針・推進体制

■サステナビリティ方針

本資産運用会社ではESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)への取り組みを重要な経営課題と位置付けております。その推進のため、本資産運用会社では以下のとおりサステナビリティ方針を制定しています。

  • 持続可能な環境への貢献
    運用物件の環境性能の向上という社会的使命に応え、エネルギー消費、CO2排出、水消費、廃棄物排出など運用物件が環境へ与える影響の継続的削減や有害物質の削減・適切な管理を通じて環境負荷を低減し、環境面での持続可能性に貢献します。
  • 多様な社会への貢献
    運用物件が社会へ与える影響を考慮し、多様な社会の実現に貢献します。テナントや地域コミュニティの安全・安心、健康と快適性、多様性の確保等に努めます。
  • ステークホルダーへの責任
    PM会社との連携、投資家、テナント、取引先や地域コミュニティなど、運用物件やファンドに関わる様々なステークホルダーとの対話を重視し、不動産のアセットマネジメント会社として責任ある投資運用を目指します。
  • 魅力ある職場の実現
    従業員の活躍を支援する取組みや職場環境の整備等により、魅力ある働きやすい職場を目指します。研修などの教育・啓発活動を充実させ、従業員の能力を最大限に引き出すことに努めます。
  • 規律ある組織体制の構築
    コンプライアンスやリスクマネジメントの徹底を図ります。国際的なESGイニシアティブにもコミットし、また、ESGに関する情報開示を積極的に行うことで、規律ある組織による規律ある不動産の投資運用を目指します。

2018年9月5日制定
ケネディクス不動産投資顧問株式会社

■環境方針

当社役職員は以下の環境方針に基づき投資運用を行います。

  • 環境法令・規則の遵守
    環境関連法令・規則を遵守し、環境に配慮した投資運用を推進します。
  • 省エネルギー対策の推進
    資源やエネルギーの重要性を意識し、運用する不動産において省エネルギー対策の計画的な取り組みを推進します。
  • 環境負荷の低減
    環境に与える負荷の低減を意識し、運用する不動産においてCO2削減、廃棄物削減、リサイクル推進等の対策に取り組みます。また、有害物質や環境汚染物質の取り扱いに十分注意します。
  • 環境情報の公開
    投資主、テナント、取引先等の様々な関係者に対し、環境方針や環境への取り組み状況などの必要な情報開示に努めます。
  • 環境教育・啓発活動
    社内における環境教育・啓発活動により、当社役職員の環境意識の向上に努めます。

2015年10月22日制定
ケネディクス商業リート投資法人
ケネディクス不動産投資顧問株式会社

■サステナビリティ推進体制

サステナビリティに関わる業務については、資産運用会社に設置した「サステナビリティ委員会」が中心となって推進します。
サステナビリティ委員会は、商業リート本部長を委員長とし、商業リート本部各部長を委員として構成されます。原則3ヶ月毎の開催とし、社会情勢や本投資法人の運用状況を踏まえながら、サステナビリティに関する方針や目標、各種取り組みの検討、モニタリングなどを行います。サステナビリティ委員会で検討・報告された内容は、資産運用会社の商業リート本部運用委員会及び本投資法人役員会へも報告されます。

環境への取り組み

■サステナビリティ目標

資産運用会社は、「環境方針」に基づき「サステナビリティ委員会」を設置してサステナビリティに関する取り組みを推進するとともに、エネルギー使用量の削減目標(中長期目標)と目標管理について以下のとおり設定しています。

1. エネルギー消費量に関する削減目標の設定(中長期目標)
本資産運用会社によるAM業務及びPM業務の一体的な推進を通じて、テナントリレーションの強化及びポートフォリオ収益力の強化を目指します。
温暖化対策関連の地方条例の対象となる物件は、個別に目標を設定しています。
2. 目標管理
中長期目標に対する実績の進捗管理及び消費量増減の原因把握等を「サステナビリティ委員会」において行います。

■エネルギー消費実績

本投資法人保有物件のエネルギー消費原単位削減状況は下記の通りです。

2015年度 2016年度 2017年度
原単位(kl) 0.05174 0.04947 0.05283
原単位(MJ) 1,981 1,894 2,022
対前年度比(%) 96.5 95.6 106.8
(注1) 原単位は、原油換算したエネルギー総使用量(kl/年)を総稼働床面積(㎡/年)で除して算出しています。また、年間一次エネルギー総使用量(MJ)にも換算して表記しています。
(注2) 2017年度は新規物件取得の影響で前年度から増加していますが、既存物件ベースでは対前年度比97.5%となります。

■環境への取り組み事例

LED照明の導入

本投資法人は省エネルギー対策として保有物件にLED照明を導入することにより、電球交換コスト及び電気使用量の削減を推進しています。また、温室効果ガスの発生にも配慮し、より環境にやさしい物件つくりを目指します。

パサージオ西新井 フルルガーデン八千代 ブルメールHAT神戸
パサージオ西新井(2015年導入) フルルガーデン八千代(2016年導入) ブルメールHAT神戸(2016年導入)
ウニクス伊奈 アシコタウンあしかが MONA新浦安
ウニクス伊奈(2016年導入) アシコタウンあしかが(2016年導入) MONA新浦安(2017年導入)
施設の緑化

保有施設の緑化により、熱環境改善等の物理的な環境改善効果に加え、施設利用者への癒し効果を促し、憩いの場を提供しています。

ブルメール舞多聞 MONA新浦安 ブルメールHAT神戸
ブルメール舞多聞(敷地内緑化) MONA新浦安(屋上緑化) ブルメールHAT神戸(屋上緑化)

社会への取り組み

■地元参加型イベントの開催

地元参加型のイベントを通じて地域コミュニティの活性化を図っています。

フルルガーデン八千代 ロゼオ水戸 ウニクス伊奈
みんなのコンサート
フルルガーデン八千代
ロゼオ祭
ロゼオ水戸
夏祭り
ウニクス伊奈

■地域行政との連携

災害が発生した場合に、施設を一時的な避難場所として提供する協定を吉川市及び伊奈町と締結しました。また、八千代警察署と同署管内居住の運転免許証自主返納者への優遇措置に関する協定締結をフルルガーデン八千代において締結しました。

ウニクス吉川
協定調印式(ウニクス吉川)

協定調印式
協定調印式(フルルガーデン八千代)

■テナントへの取り組み

グリーンリースの実施

グリーンリースとは、建物所有者とテナントが環境負荷を低減するため協働することを盛り込んだ賃貸借契約です。本投資法人は一部のテナントとグリーンリースを実施しています。

テナント満足度調査の実施

一部の物件においてテナント満足度調査を実施しています。

■社会貢献活動

sc-academy
SCアカデミーにて講座の一部を提供

aed
一部の施設にAEDや防災グッズを設置

国連難民支援キャンペーン

保有する商業施設の共用部を「国連難民支援キャンペーン」の実施場所として無償提供し、国連UNHCR協会の活動を支援しています。

UNHCR
MONA新浦安

国連UNHCR協会について

国連UNHCR協会について

■従業員への取り組み

投信法の規定により投資法人は従業員を雇用できず、実質的にその運用を資産運用会社の社員が担っています。本投資法人が資産運用を委託しているケネディクス不動産投資顧問株式会社は、人材こそが高度な投資運用を行っていくために重要な経営資源であるという方針のもと、従業員に対する様々な取り組みを行っています。詳細については資産運用会社のウェブサイトをご覧ください。

資産運用会社ウェブサイト

外部評価の取得

■GRESB 評価の取得

GRESBは、不動産セクターの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマーク評価であり、責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。有力な機関投資家が投資先の選定や投資先との対話にGRESBデータを活用していることからGRESBの注目度は高く、毎年の評価には世界で多くの不動産会社、REITや不動産私募ファンドが参加しています。

gresb 本投資法人は、初参加した2016年から継続してGRESBリアルエステイト評価に参加し、サステナビリティ・パフォーマンス改善のための取り組みが評価されて、「実行と計測」及び「マネジメントと方針」両面での高い評価を受け、3年連続で「Green Star」評価を取得しました。また、総合スコアでの相対評価による「GRESBレーティング」は、「3スター」(最上位は「5スター」)を取得しました。

本投資法人のGRESBリアルエステイト評価の取得については以下のプレスリリースをご参照下さい。

2018年09月20日
GRESB リアルエステイト評価における「Green Star」評価の取得に関するお知らせPDF(154KB)

GRESBのウェブサイト(英文)

■DBJ Green Building 認証の取得

DBJ Green Building認証制度とは、環境・社会への配慮がなされた不動産(「Green Building」)を支援するために、2011年4月に株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)が創設した認証制度です。対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取り組みを支援しているとされています。

認証における評価ランクとしては、「国内トップクラスの卓越した『環境・社会への配慮』がなされたビル」(five stars)、「極めて優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル」(four stars)、「非常に優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル」(three stars)、「優れた『環境・社会への配慮』がなされたビル」(two stars)及び「十分な『環境・社会への配慮』がなされたビル」(one star)の5段階があります。

本投資法人は、以下の物件についてDBJ Green Building認証を受けました。認証取得日は当初取得日を記載しています。但し、評価のアップデートがあった物件の認証取得日はアップデート日としています。

物件名称 認証評価ランク 認証取得日
フルルガーデン八千代 five stars(four stars) 2017年3月3日
MONA新浦安 four stars(four stars) 2017年9月1日
ブルメールHAT神戸 three stars(three stars) 2016年6月29日
ロゼオ水戸 three stars(three stars) 2016年6月29日
アシコタウンあしかが three stars(three stars) 2016年6月29日
代官山アドレス・ディセ three stars(three stars) 2017年6月28日
パサージオ西新井 three stars(three stars) 2018年6月29日
ウニクス伊奈 two stars(two stars) 2015年5月20日
ウニクス吉川 two stars(two stars) 2015年5月20日
ブルメール舞多聞 two stars(two stars) 2015年5月20日
ゆめまち習志野台モール one star(two stars) 2017年6月28日
かわまち矢作モール one star(two stars) 2017年6月28日
カリーノ江坂 one star(two stars) 2017年6月28日
サンストリート浜北 one star(two stars) 2017年6月28日
グルメシティ千葉中央店 one star(two stars) 2018年6月14日
リソラ大府ショッピングテラス one star(two stars) 2018年6月14日

■認証取得物件数及び床面積割合

認証件数:16物件
認証床面積:462,015.35㎡(65.32%)
※2018年6月末日現在

(注) 認証床面積の比率は本投資法人保有物件(底地を除く)の総床面積(707,294.75㎡)(区分所有及び共有物件は持分比率で按分)に対する各床面積の割合です。なお、本投資法人の認証可能な総物件数は、2018年6月末日現在保有する53物件のうち、底地12物件を除く41物件です。

ページの先頭へ